Greeting
代表挨拶
ご挨拶

株式会社Sin Cireは、「世界中の人々のQ.O.L(生活の質)向上への貢献を行う」を理念に掲げ、多くの人が心身ともに健康で笑顔がたえない、豊かな暮らしを営んで欲しいという考えのもと、鍼灸整骨事業と通所介護事業を展開してまいりました。
私達は事業を通じて、弊社の施設を利用される方々に心から喜んでいただける「顧客満足度100%経営」とビジネスパートナーや地域社会などあらゆる人々に「さすが」と言われるような企業への発展を目指し、日々邁進を続けます。
これからの株式会社Sin Cireにどうぞご期待ください。
引き続き、これまでと変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
代表取締役 山﨑 邦久 Kunihisa Yamasaki
代表インタビュー
株式会社Sin Cireは、どんな会社ですか。

「世界中の人々のQ・O・L(生活の質)向上への貢献を行う」を理念に掲げ、整骨院、介護、生活支援など、様々な事業を展開しています。この理念に沿ってさえいれば、事業の形にはこだわりません。飲食業界に興味がある社員がいれば、挑戦してみてもいい。人の幸せのために何かをしたいと思っている仲間と「こんな未来だと楽しいよね」と言えるようなことをしたいですね。
理念にある“世界中の人々”には、社員も含まれます。みんなが楽しく笑顔で働けるよう、社員の声を聞いて漢方茶やヘッドスパを導入するなど楽しく働ける環境づくりを行っています。
社内の雰囲気や社員について教えてください。

パート社員も合わせると、20代前半から70代まで、幅広い年齢層の方が活躍しています。当社の理念に共感してくれた方ばかりなので、みんなすごく優しいですね。どんな時でも相手のことを尊重して行動する社員の姿を見る度に、本当に温かい雰囲気だなと思います。
そんな仲間たちが「こんなことやってみたい」「学校に通って国家資格を取得したい」と自分の想いを話してくれると本当に嬉しいですし、試験前には休日が取得できるように会社全体で応援するんです。忘年会では事業を越えて仲間たちが一堂に会し交流することで、刺激を受けあっていますね。
仕事をするうえで意識していることはありますか。

どんなに好きな仕事でも、本気で向き合うほど大変なことや苦しいことがあると思うんです。だからこそ、みんなが笑顔で働けるように心がけています。そう言いながら、社内のイベントでは私自身が楽しくて、一番はしゃいでしまうこともあるんですが笑。「社長が楽しそうだから、私も楽しんでいいんだ」と思ってくれたら嬉しいですね。
それと、社員が困っていることを知るために、現場で一緒に働くこと、私が直接研修をすることも忘れません。一緒に働くと「みんながこんなに頑張ってくれているんだな」と実感できるので、これからも大切にしていきたいです。
現状の課題や今後の展望について教えてください。

今の日本に感じているのは、できる限り自分の意思や力で生活ができるようにサポートする「自立支援」ができていない、本当の意味で「生きている」と感じられない人が多いということ。今動ける人たちに向けて、何かできることがあるはずなんです。
私たちは「高齢者に対してもっとできることはないか」と考えた結果、整骨院事業から介護事業に拡大しましたし、「生活の何気ない困りごとまで支援したい」と思って生活支援事業ができた。こんな風にニーズを広げながら、スポーツや美容の方にも発展し、今後は子どもに関する事業にも挑戦する予定です。